岡崎図書館事件まとめ

岡崎市立中央図書館Webサイトから新着図書データを自動で取得するプログラムを実行し、同サイトの一部機能を利用できない状態にしたため、逮捕された容疑者が事件について解説。

マスコミ報道だけでは分からない岡崎図書館事件

Librahack

事件の資料と解説

どんなプログラムを作ろうとしていたか

レンタルサーバでデータベースを毎日自動更新。 プライベートのWebアプリケーションようなイメージ。

自分専用新着図書サイトの完成後のイメージはこんな感じでした。

レンタルサーバを借りて、PHPスクリプトをcronからキックし、データベースを毎日自動更新。
IPアドレスで自分のIPのみを許可、プライベートのWebアプリケーションようなイメージ。

プログラム概略

  • Libraの新着図書ページを読み込んでISBNや予約数などをスクレイピングする
  • 取得したISBNや他データに新規登録日付を付加してデータベースへ入れる
  • PHPスクリプトをcronで毎日定時に実行してデータベースを自動で更新する
  • AmazonのWebAPIや他APIとマッシュアップして、新着図書についてレビューを表示する
  • Libraの予約数を表示、予約が多ければAmazonで購入するためのリンクを表示する、予約が少なければLibraで予約するためのリンクを表示する

“どんなプログラムを作ろうとしていたか”の詳細はこちら »

2010.06.21

なぜプログラムを作ったか

プログラムを作ろうと思った動機は、Libraの新着図書ページが使いにくかったので、自分専用サイトを作りたかったこと。

プログラムを作ろうと思った動機はこんな感じです。

  1. 岡崎市立中央図書館(通称Libra)のヘビーユーザーだった
  2. Libraの新着図書ページが使いにくかった(特に、最近入った本を探すことができなかった)
  3. そこで、自分専用サイトを作ることにした

“なぜプログラムを作ったか”の詳細はこちら »

2010.06.21

各社新聞記事の比較

岡崎図書館事件の容疑者が逮捕された翌日の朝刊に掲載された記事。

岡崎図書館事件について各紙が報じたものを調べました。すべて逮捕された翌日の朝刊に掲載されたものです。

“各社新聞記事の比較”の詳細はこちら »

2010.06.19