このサイトの読者は、この事件に関して、ニュースを見て違和感を覚えた方、Twitterでつぶやいた方、似たようなことやっている方など、比較的ネットに詳しい方々を想定しています。

5月25日に偽計業務妨害罪で逮捕され、20日間の勾留と取り調べを経て、6月14日に不起訴処分(起訴猶予処分)となりました。これで事件は一応終結したと解釈しています。

留置場内ではマスコミ報道やネットの情報など外のことを全く知ることができません。出てきた後、Twitterなどネット上で騒がしくなっていたことを知りました。

騒がしくなった原因は、コンピュータやネットを生業とする方々と、新聞記者を含む一般の方々との、知識のギャップにあるのではと予想しています。例えば、リクエスト33,000回という定量的な値ひとつとってみても、正反対の印象を受けたのではないでしょうか。

各紙新聞記事を読んでみましたが、第三者として事件の内容を推測するのは困難です。コンピュータやネットのことに詳しくない記者が書いているので、不正確です。

当事者であり唯一事件のことを理解している私が、事件について説明しなければ、ネット上で起こった「謎の事件」としてうやむやになってしまうでしょう。これでは、逮捕という社会的に大きな代償を払ったにもかかわらず、ネット社会の発展に何も活かされませんし、マイナスの貢献にもなりかねません。まとめサイトを公開することで、ネット社会の発展に貢献できたり、ネットを積極的に活用している方々の参考になれば幸いです。

また、私は”技術志向のビジネスマン”を売りにして行きますので、このままこの事件をスルーできない事情もあります。逮捕時には実名で報道されましたので、将来のビジネスパートナーが私の名前をGoogleで検索してみたら不正確なマスコミの記事がズラズラでてくる、のはいかがなものかと。このサイトで事実を説明することで、少しでも信用を回復できればと願っています。

ご注意

逮捕されたことや起訴猶予処分について不満はございません。取り調べ中に私が発する聞き慣れないコンピュータ用語をわかりやすい調書にして、不起訴処分(起訴猶予処分)にしていただいた警察や検察の方々には感謝しています。

2010.06.19